新年ごあいさつ           

医療法人 オホーツク勤労者医療協会

理事長 堺  慎  

 新年あけましておめでとうございます。
 オホーツク勤医協への日頃のご支援・ご協力に厚くお礼申し上げます。
 職員の皆様のご奮闘と私どもの法人を支え、信頼して利用いただいている地域社員、友の会の皆様に心から敬意を表します。
 新型ウイルスによる社会の混乱は引き続いて収まりそうもありません。私たち医療・介護に従事するものはもちろん一定の企業も大人数で宴会もできない状態で年末年始と推移しています。もちろんウイルスの脅威がこのまま収束することを祈るものです。しかしこの間良くも悪くも社会に広まった新しい秩序の元で私たちは生活を営まなければいけない予感があります。
 多くの会議がオンライン会議となり、各種講習会もまだまだ十分にリアルには開催できない状況が継続しています。米国では試験的とはいえ、アバター(仮想の分身)による会議が着手されようとしています。日本政府はワクチン接種証明書と絡めて何がなんでも国民全員にマイナンバーカードを行き渡らせ一気にデジタル社会を構築しようと焦っています。情報を私物化してもよいと思っている今の権力者たちに、便利さと引き換えに私たちの大切な個人情報を任せるわけにはいきません。
 米国はもとより既存の権力者全てに忖度したような岸田政権に期待はできません。国民の所得が伸び悩み全ての物価が上昇するなかで、今度は高齢者の医療費窓口負担を2割に上げようとしています。来たる参議院選挙ではさらに野党共闘を実あるものに推進し、自公政権を倒し国政を私たち国民の手に戻さなければなりません。
 オホーツク勤医協は友の会のみなさまと力を合わせ、患者・利用者さんの立場にたつ医療・介護活動、そして社会保障と平和を守る活動に全力をあげる決意です。
 皆様のご健康とご多幸を心から祈念し、新年のご挨拶とさせていただきます。