医療法人 オホーツク勤労者医療協会 

理事長 堺   慎      

新年あけましておめでとうございます。

オホーツク勤医協への日頃のご支援・ご協力に厚くお礼申し上げます。

蔓延する新型ウイルスの脅威により、地域の皆様方も大変なご苦労をされていることと思います。まだまだ評価の定まらないこのウイルス禍による「新秩序」のもとでの私達の医療・介護、ひいては地域の皆様の生活は一体どうなってしまうのか不安な新年を迎えていることと思います。

昨年度当初より世界中を混乱の渦に巻き込んでいる新型ウイルスの脅威は医学的にはもちろん、政治的・社会的にこの日本にもおおいなる影響を与えています。菅政権の無為無策のもとで新規感染者の急増がとまりません。ウイルス対策もまさに自助、共助が先行し、手洗い頑張れ、会食してもしゃべるな、ばかりで国の政策は右往左往するばかりです。

感染しても軽症者は自宅ないしホテル療養で、年末には急激な悪化で治療が間に合わずホテルで命を落とすといういたましい事例も起きたばかりです。

GoTo事業にばかり固執して国民の命を守る姿勢をみせない政策では経済も回りません。国の基本的政策と同様に国民が安心して暮らせ、生活が豊かになってこそ経済が潤うというものです。大企業や一部の投資家のみが儲けを増大させるだけでは国民生活は貧困化の一途をたどるばかりです。

オホーツク勤医協はこうした情勢だからこそ、友の会の皆様と力を合わせ、患者・利用者さんの立場にたつ医療・介護活動、そして社会保障と平和を守る活動に全力をあげる決意です。

皆様のご健康とご多幸を心から祈念し、新年のご挨拶とさせていただきます。